4月、H+Kは2年ごとに開催されるマクドナルド・ワールドワイドコンベンションに参加しました。
今年は初めて北米ではなくヨーロッパでの開催となりました。バルセロナが世界のすべての地域からフランチャイジー、マクドナルド従業員およびサプライヤーが参加するこのコンベンション開催地に選ばれ、1日あたり19,000人が来場しました。
私たちは展示ブースを設け、世界各国を代表し49名のH+K社員が来場者をお迎えしました。展示ブースではHKIONLINE、eTech そしてSCOREプロジェクトのバリューエンジニアリング機器を含む3つのプレップラインを紹介しました。日本からも多くのお客様に弊社ブースへご来場いただき、心より御礼申し上げます。
また、展示ブースとは別にトラック6台分の厨房設備をコンベンション会場に提供し、来場者に食事を提供するための4か所の仮設厨房を支援するなど、大きな役割を果たしました。この仮設厨房はコンベンション期間中の4日間で延べ3万人以上にサービスを提供しました。
2024年マクドナルド・ワールドワイドコンベンションの開催に携わったすべての皆様に感謝いたします。
当社は、統合機器およびサービス ソリューションを通じてレストランおよび小売業界に独自の価値を提供し、お客様、パートナー、従業員の成功を可能にする世界的リーダーとなるよう努めています
お客様のニーズの高まりに基づいて、当社は統合プロジェクト管理モデルを活用して、現場データ収集と建築工学図面の作成の分野で新しい能力を積極的に開発しています。 これは、サプライヤーの製造スケジュールを監視し、在庫管理に影響を与えながら、現場での実行につながります。 この拡張された役割は、建て替えや移転が多数行われる成熟した市場で特に価値があります。