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HKI Japan  株式会

サステナビリティリポート

Sustainability & Social Impact Report
August 2025

HKI Japanは、社会、環境、そしてステークホルダーに対して持続的かつ前向きな影響をもたらす責任ある事業活動を推進しています。私たちの取り組みは、倫理的なガバナンス、環境・社会の持続可能性、地域社会との連携を重視しており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)とも整合しています。私たちは、協働、透明性、そして継続的な改善を通じて、より公平で持続可能な未来の実現に向けた意義ある貢献を目指しています。

エグゼクティブサマリー

社会的影響:多様性と人権を尊重し、公平な職場環境を推進。地域社会への支援や雇用機会の拡大を通じて、社会的責任を果たしています。

環境への取り組み:残材のリサイクルや廃棄物削減、エネルギー節約を通じて環境負荷の低減に努めています。環境方針と社員研修を強化し、カーボンフットプリントの削減を推進。社内への情報掲示により、社員の意識向上と行動変容も促進しています。

ガバナンス: 安全、ハラスメント、コンプライアンスに関する方針を経営陣の支援のもと、部門横断で推進しています。

SDGsとの整合性:SDG 3・5(健康とジェンダー平等)、SDG 12・13(持続可能な生産と気候変動対策)、SDG 14〜17(環境配慮型物流、生物多様性、倫理的ガバナンス、業界連携)に取り組んでいます。

将来の目標:業務電子化・LED照明導入・従業員教育により、カーボンフットプリントを削減。サプライヤーにも働きかけ、サプライチェーン全体での持続可能性に向けた取り組みを推進します。

  1. 社会的影響

    • ジェンダーと多様性:すべての人が尊重され、能力を最大限に発揮できる職場環境の実現を目指し、ジェンダー平等と多様性の推進に取り組んでいます。性別、年齢、国籍、障がいの有無、性的指向・性自認などにかかわらず、誰もが公平に機会を得られる組織づくりを進めています。
    • 人権の尊重と倫理的な労働環境の確保を目的に、機会均等、差別の排除、強制労働の禁止に関する研修 を実施しています。また、国際的な労働基準であるETI ベースコードを遵守し、サプライヤーにも同様 の基準の順守を求めています。
 
  • 地域社会との関わり:
    • ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンへの支援を通じて、病気の子ど もとその家族を支える活動に貢献しています。さらに、全施設のバーチャルツアーを作成し、 施設の様子をオンラインで紹介することで、滞在前の不安や負担を少しでも軽減できるよう、 ご家族の準備をサポートしています。
    • 現在、従業員の約25%が岸和田地域に居住しており、今後も地域に根ざした雇用機会の創出と拡大を 通じて、地域経済の活性化と持続可能な成長を目指します。
  1. 環境への取り組み

    • 木材、金属、プラスチックなどの残材を積極的にリサイクル し、資源の有効活用と廃棄物の削減に取り組んでいます。さ らに、環境方針の周知と社員向け研修を通じて、その他の廃 棄物についても削減を推進し、持続可能な事業運営を実現し ています。
    • エネルギー節約:環境方針とスタッフ研修の強化を通じて、 カーボンフットプリントの削減を推進しています。近年は、 これらの取り組みを大幅に拡充し、全社的な省エネ意識の向 上を図っています。
    • 環境負荷に対する意識向上:リサイクル実績や資源の使用 量・廃棄量を社内に掲示することで、社員一人ひとりの環境 負荷に対する意識向上を図っています。こうした情報の見え る化を通じて、日常業務における環境配慮の行動変容を促進 しています。
  1. SDGs との整合性

SDG 3: 健康と福祉の向上

  • 従業員の安全を最優先に、各種対策を徹底
  • スタッフの健康促進施策を支援
  • 従業員の提案を基に、人間工学に基づいた製品を職場に導入

SDG 5: ジェンダー平等

  • 機会均等な採用・昇進方針
  • 従業員の生活の質とワークライフバランスの向上を支援するため、柔軟な勤務制度を導入(時差勤務、ハイブリッド勤務)
  • 匿名での通報が可能な明確かつ信頼性の高い報告制度の整備
  • ハラスメント防止に関する研修の実施

SDG 12: 持続可能な消費と生産

  • 産業廃棄物の分別・適正処理を含むリサイクルプログラム
  • 持続可能な調達を行うサプライヤーの選定
  • 文書・書類の電子化によるペーパーレス化の促進
  • 過剰包装の削減と包装サイズの最適化による資材使用量の削減

SDG 13: 気候変動対策

  • LED照明や機器の電源オフなどの省エネ実践を推進
  • 気候変動と持続可能性に関する教育の実施
  • 低排出車の推奨とルート最適化によるCO2削減

SDG 14: 海の豊かさを守ろう

  • 海上輸送では短距離ルートを優先
  • 包装材のプラスチック使用を最小限にし、リサイクル可能な素材を推進
  • 海洋汚染防止のため、特に沿岸物流において廃棄物の適正処理を徹底

SDG 15: 陸の豊かさも守ろう

  • 物流・営業プロセスの電子化を推進
  • 施設管理における生物多様性配慮の実践

SDG 16: 平和と公正をすべての人に

  • 透明性のある企業統治と法令・倫理の遵守
  • 内部通報制度と腐敗防止方針
  • サプライチェーン全体での公正な労働慣行と人権尊重

SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

  • ビジネスパートナーにも持続可能性の推進を奨励
  • 業界全体のサステナビリティフォーラムや知識共有プラットフォームに参加
  1. ガバナンス

  • 安全衛生委員会には経営陣および複数部門から選出されたメンバーが参加し、組織全体での安全衛生管理体制を強化。
  • 現場と経営陣により承認された、ハラスメント防止・安全確保・コンプライアンス遵守の方針に基づき、組織全体での責任ある行動を促進。
  1. 将来の目標

  • 業務の電子化と、LED照明の全エリア導入、ならびに従業員への持続可能性教育を通じて、カーボンフットプリントの低減を推進。
  • サプライヤーにも同様の取り組みを働きかけ、サプライチェーン全体での持続可能性向上を推進。

参考資料:
hki-japan_サステナビリティリポート.pdf

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